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9月13日田んぼの学校に出かけました!

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校外学習 TOKYO GLOBAL GATEWAYから1週間後、5年生は「田んぼの学校」に出かけました。 社会科、総合的な学習の時間の一環として「米づくりについての知識を深めること」「米作りをする人への感謝の気持ちをもつこと」などをねらいとして行う活動です。 約1時間半バスに乗って茨城県常総市にある「あすなろの里」へ。コロナのこともあり本人たちなりには遠慮している風でしたが、こどもたちは相変わらずずっとしゃべりっぱなしの車中でした。 4か月程前に田植えをした田んぼがどうなっているのか・・・わくわくしながら稲刈りの準備をして田んぼに向かいました。 ・・・・・わあああ!!  一面たわわに実った黄金色の稲穂がわたしたちを迎えてくれました. 左が5月の田植えの時です。   田んぼの先生に鎌の使い方や稲刈りの仕方、稲の束ね方を教えていただき田んぼに入りました。 作業はペアで協力しながら、以外にも?手早くスムーズに進みました。     鎌はスパッとよく切れるので私たち大人はかなり心配していましたが、みんな無傷?でした! 田んぼにはイナゴやトンボ、チョウやカマキリなどたくさんの虫たちもいて、こどもたちを楽しませてくれました。     収穫した稲はみんなで運んで稲架に干しました。 そして、昔の道具での脱穀の仕方を教えていただきました。       農業体験の後は、お待ちかねのお昼の時間。緑に囲まれお家の方手作りのお弁当をおいしそうにほおばっていました。 稲刈りがはやかった分自由活動の時間も存分にあり、鬼ごっこや虫取り、動物園でそれぞれが思い思いに過ごしました。ただ、5月にはきれいな羽を広げてくれたクジャクさんが、こどもたちのクジャクの舞にも応えてくれず、終始ムスッとしていたことが心残りだったようです・・・。     とても暑い一日でしたが、この日も元気に校外学習を満喫した5年生なのでした。  


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