校長あいさつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江東区立臨海小学校  校長 池田 哲哉

  臨海小学校は明治38年に開校された100年以上の歴史をもつ伝統ある学校です。校歌にも歌われているように都の辰巳(南東)深川、門前仲町に学校はあります。臨海小という名前からすぐ目の前が海のような印象ですが、海よりも隅田川や大横川が近くを流れています。永代橋のたもとから東京海洋大学(旧商船大学)のある越中島までが学区域となっています。
 春の大横川の満開の桜は、大変美しく「お江戸深川さくらまつり」として多くの方が桜を楽しみに集まります。夏には江戸三大祭の一つである深川八幡まつりがあり、水かけ祭りとして地域の方がたやこどもたちがたくさんのみこしを担ぎ、大変にぎやかです。
 このような、下町情緒豊かな町で保護者、地域の皆様から臨海小学校が愛され、こどもたちと先生方を支えていただいています。おかげで、こどもたちは明るく元気に学校生活を過ごしています。「よく考える子」「思いやりのある子」「がんばる子」「じょうぶな子」という学校目標を目指して、様々な教育活動に取り組んでいます。


 私の学校経営の根本は、『成長を実感できる学校』です。成長を実感できる臨海小学校にするために、PTAや保護者、地域の方々と連携協力して教育活動を行うことです。


「教育は人なり」教員の教育力の育成が重要です。教員の育成のポイントは、 

1 こどもの心をひきつける授業ができる教員の育成
2 こどものよさやその芽を見付け、褒め、育てる教員の育成
3 こどもの手本になるようなチームワークが良い、明るい温かい教員集団の育成です。


 この目標を達成するための、私の経営の重点ポイントは、

1 組織体で動く:教員間のこまめな報告連絡相談とフットワークやスピード、協力体制が深まる。

2 明るく元気で素直:明るく元気で素直なこどもを育てるには、まず先生が実践する。

3 教育環境の整備:教室や廊下の環境や掲示物は、こどもの頑張った作品でいっぱいにする。

4 授業力と魅力:授業が面白い。また先生の授業を受けたいなど、こどもの心をつかむ指導 技術や、こどもの心を引き付ける魅力を磨く。

5 個性を育む:教科または、こどもから尊敬されるなど、何かのスペシャリストになる。

6 教員から教師へ:教員にとどまることなく、教師へ近づくように、日々研鑽修養に邁進する。

7 バランスよく:四者悟入(ししゃごにゅう)を兼ね備えたバランスのよい指導者を目指す。

学 者:学者のように、一般の方々より、絶対的な専門的な学力や能力技量をもつ。
医 者:医者が患者を診断するように、目の前の児童の背景を読み取れるプロ。
役 者:人気スターのように、あこがれる大人としての行動、言動をとる。
指揮者:楽団の指揮者のように、様々な個性の児童集団を素敵なハーモニーにまとめる。

  

   最後に、私の目指す児童像は、「知・徳・体のバランスの良い成長をした、明るく元気な素直なこども」であり、本校の教育目標「よく考える子」「思いやりのある子」「がんばる子」「じょうぶな子」を達成するために、こどもたち一人一人のよさや可能性を見付けて育てる教育活動の推進に取り組んでいきます。そのために教職員が資質や教育力を高め協働体制を強め、組織体としての機能を高めていきます。保護者・地域の方々には教育活動の情報を発信し、協力・連携できる機会をつくっていきます。
 そして、今までの伝統と成果を受け継ぎ、さらにこれからみんなで力をあわせて新しい臨海小学校の歴史をつくっていきます。

更新日:2017年11月08日 11:31:41