江東区立臨海小学校

7月10日（水）
　暑くなりすぎてなかなか入れなかったプール。登校してくると第一声が、「今日はプール入れますか。」
　楽しかったプールも今日でプール納めです。みんなで楽しくまねっこ遊びをしたり、自分で練習したいコースに分かれて最後の水泳の授業を楽しみました。プール納めでは、1年生が代表の言葉を立派にやり遂げました。

先週、古石場図書館の方と読み聞かせボランティアの方が来校し、1年生のために出前授業をしていただきました。
図書館クイズでは、図書館の正しい使い方を楽しく学びました。読み聞かせでは手遊びも交えながら、「せんたくかあちゃん」を読み聞かせしてもらいました。

6月24日から「ながチャレ週間」が始まります。1年生は、長縄を跳んだことがない人が多ことがわかりました。すると、6年生が1年生に教える時間を計画してくれました。とてもていねいにやさしく教えてくれる6年生のおかげで、みんな跳べるようになりました。そして、学校公開では、おうちの人と一緒に長縄の練習をしました。持ち手をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

愛情いっぱい育てた小松菜を料理しました。いろいろなメニューに変身していて、どれも美味しそうです。「おいしかったよ！」と伝えてくれました。お家の方々、ご協力ありがとうございました。

6月11日（火）
「そらまめってなぁに。」知らない1年生。食べたことがない1年生。思ったより多く、びっくりしました。「そらまめくんのベット」のお話は知っているのに結びつかない子もいました。栄養士の先生が、空豆について詳しく教えてくれました。さやをむきながら、虫眼鏡でまわりやさやの中のわたを見たり、触って感触を楽しんだりしました。給食で自分たちがさやむきをした空豆が出てくると、一番最初に手に取り、皮をむいて食べていました。

6月6日（木）
本日、第2回目の「読み聞かせ」でした。自分で読むのとは違い、みんなで一緒に物語を楽しむことができるので、終わりの時間が来ると「もっと読んでほしい！」「次はいつですか？」と子供たち。図書の時間にさっそく読んでいただいた本を探していました。

5月の初め頃に種をまいた小松菜が、とても大きくなりました。栄養士の河口先生が、「もう、食べられるね。」と話していました。収穫して家に持って帰れるよう、準備をすすめています。お楽しみに。

5月27日（月）
体育発表会で、1年生は2年生と一緒に玉入れをします。そのときに踊る「チェッコリ」の踊りを教えてもらいました。みんなで歌いながら、楽しく踊りました。

５月１４日（火）
農家さんと一緒に種まきをした小松菜の芽が出てきました。「あさがおのはっぱと、かたちがちがうね。」「はやく　おおきくなってね。」など、毎日畑を見ながら、成長を楽しみにしています。

5月8日（水）
臨海小学校の給食に使っている野菜を育てている高橋さんが、小松菜を育てるための土作りや種のまき方を教えてくださいました。みんな小さい種をひとつずつ慎重にまいていました。栄養士の河口先生は、小松菜を育てるために大切なことを教えてくれました。この日の給食にも小松菜が使われていて、子供たちは、「早く育ってほしいな。」と今から食べることを考えているようでした。