江東区立臨海小学校

ひまわり教室では、小集団活動で、アルミホイル・ボンド・アクリル絵の具を使用して「カラフルツリーを作ろう」に取り組みました。

アルミホイルをぎゅっぎゅっと指で押さえ、棒状にして貼り、アクリル絵の具でカラフルなツリーに仕上げます。

作り方の説明では、「話の聴き方」を守って話を聴いていました。

クリスマスの飾りに大活躍なはず！個性豊かな作品をお楽しみに♪

大きなバルーンをチームメイトと協力して相手コートに入れるゲームです。バレーボールのルールと同じですね。チームメイトと作戦を考え、「せーの」のかけ声で息を合わせてバルーンを相手コートに入れます。協力が大事ですね！

ルールを守って活動する、チームで相談することを目当てに「協力絵合わせ」を行っています。
裏に番号が書かれた絵カードをホワイトボードに並べ、チームに分かれて何番を開けるか相談し、『せーの』の掛け声で相談で決めた番号を言います。同じイラストが出たら得点になり、得点をより多くとったチームの勝ちです。絵カードのキャラクターに大盛り上がり。楽しく活動しながらも、相談する時には近付いて体を向けて集まり、『～番はどう？』『～にしない？』などと、自分の意見を伝えたり、『いいよ』『それもいいけど、～番はどうかな？』と返答したりして、チーム全員が納得して決められるよう、相談の仕方を練習しています！

ひまわり教室では、「ボッチャ」に取り組んでいます。

「ボッチャ」を通して、自分の考えを伝える・相手の考えを受け止める・チームで相談して意見をまとめるなどのコミュニケーションの基礎や、勝ち負けの受け入れなどの気持ちのコントロールの仕方、状況の変化に応じて対応するなど、様々なことを学んでいます。

もちろん、力を調整して狙いを定めてボールを投げることも上手になっています。

発達段階によって、めあては異なりますが、
1年生から6年生までボッチャを楽しんでいます！